タカノファームでは、「人と動物と環境に優しい果物作り」を基本理念に掲げ、夫婦2人で果物作りを行っています。

• タカノファームのこだわり

• タカノファームは、フルーツ王国山梨の中でも、桃・ぶどうの産地として名高い日川扇状地の最西端、山梨市の日川地域に位置しています。このエリアは、扇状地特有の水はけの良さと、盆地特有の寒暖差の激しい気候、降り注ぐ太陽とが、甘く・濃く・みずみずしい果実を育む、果実栽培に最適な豊かなテロワールです。
  
  　高野家は旧甲州街道栗原原宿として栄えたこの地に、約300年前から根を生やし、代々農地を守り抜いてまいりました。私たちは、受け継がれてきた歴史と栽培技術を根幹に、農薬を減らし、人と動物と環境に優しい果物作りをしております。
  
  生命を集荷するありがたさを感じながら、生きること・食べること・繋ぐことに真摯に向き合い“自分たちらしいものつくりのあり方”を掘り下げ、その実現に励んでいきたいと考えております。2人ともこの仕事に夢がいっぱいです！！
  
  自然の恩恵を受け、はちきれんばかりに実を結んだフルーツのキラキラとした輝きを、採りたてのおいしさを、そのまま最高の状態でお届けしたいと思っております。力強い旬の味わいをお楽しみいただければ幸いです。